ダイナミックレンジ比較

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5D
レンズ:EF 24-105mm F4L IS USM
Kiss X
レンズ:EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
E-510
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm
F3.5-5.6
露出補正 +0 露出補正 +0
露出アンダー
ダイナミックレンジ稼ぎのための暗さに思える。
露出補正 +0
+1/3
いずれも白飛びなし
+1/3 +1/3
+2/3 +2/3 +2/3
+1
白飛びなし
+1
白い飛びなし
+1
ここで空の一部(画像上部)に白飛び発生
+1 1/3
白飛びなし
+1 1/3
白飛びなし
+1 1/3
空の半分が白飛び
+1 2/3
白飛びなし
+1 2/3
白飛びなし
+1 2/3
空の部分ほぼすべてが白飛び
+2
空の一部が白飛び
+2
空の一部が白飛び
+2
空の部分すべてが白飛び

いろいろと雑感
画角を70mmに揃えたかったが、少しずつずれているのは勘弁してください。
Kiss Xはダイナミックレンジ稼ぎの設定で、5Dと同じような傾向にしてある。このような曇り空を撮るには+の露出補正は必死。
E-510は撮像素子の小ささもあって、ASP-Cサイズの撮像素子(Kiss XのCMOS)よりレンジはかなり狭い。
この部分をどうするかがこれからの課題である。今回は白飛び実験であるが、黒ツブレには強いかも。
5DにつけたEF24-105mm F4L IS USMレンズはやはりLレンズ。非常にシャープな仕上がり。

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