SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM

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広角端(27.2mm)
周辺部の描写も許容範囲
被写体にかなり寄れる。
さすがMACROを名乗るレンズ。
最短撮影距離が22cmです。
これはイメージセンサーから被写体までの距離です。
70mm(望遠端)ではレンズ先端から被写体に4.7cmまで近づくことができます。
まさにマクロです。凄いですねえ。
望遠端で撮っています。
これは広角端です。
ピクチャースタイルは「スタンダード」です。
クリアな写真です。 白梅が満開になっていました。
これは稲積という梅の種類 これは鶯宿という梅
逆光で撮りました。 ピクチャースタイルを「風景」にするとこんなに空が青くなります。
太陽を画面に入れますとこんな風にフレア・ゴーストが現れますが、写真自体はコントラストがしっかりしています。破綻していません。
非常に快適に撮影ができるレンズです。
被写体にもかなり寄れます。
OS(手ぶれ補正機構)も約4段分でよく効きます。HSM(超音波モーター)は素早くAFを合わせます。

ただし、フルタイムマニュアル対応ではありません。(フルタイムマニュアルとはAFで合焦させてフォーカスリングでピントを調整できること。)
次回はCanon純正レンズのEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMと比較してみます。
ピクチャースタイル「風景」 ピクチャースタイル「スタンダード」


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