SIGMA 18-300 vs TAMRON 16-300

Click on any photo to see a larger version
SIGMA 18mm(28.8mm) TAMRON 16mm(25.6mm) 広角端はけっこう違います。
左がSIGMA 右がTAMRON
画像左下もそれほど不鮮明ではありません。
左がSIGMA 右がTAMRON
SIGMA 300mm(480mm) TAMRON 300mm(480mm) 中央部の比較
左がSIGMA 右がTAMRON
SIGMAが鮮明
画像左下の比較
左がSIGMA 右がTAMRON
SIGMAが鮮明
7D Mark IIは絞りをF9に設定
SIGMA 200mm(320mm) TAMRON 200mm(320mm) 画像左下の比較
左がSIGMA 右がTAMRON
TAMRONもそれほど不鮮明でなくなる
       
SIGMA 135mmあたり(227mm) TAMRON 135mm(213mm) 参考 XFレンズ 135mm(202.5mm) 左:SIGMA 中央:TAMRON 右:XF
XFレンズの驚くべき解像度に驚きます。
  素人の実験です。

あくまでも参考程度でお願いします。

でもXFレンズとX-T1の組み合わせはすごいですね。7D Mark IIは2020万画素に対して、X-T1は1600万画素です。それでもこんなに解像するなんて点像復元技術はすごい。 
SIGMAは広角から望遠までとにかくカチッとして写りで安定しています。
TAMRONは望遠側がやや厳しいですが、24mmから480mmの画角をカバーしているのでとても便利なレンズです。望遠側ではF9〜F11に絞って写すと画質は改善します。

手ぶれ補正機構はどちらともよく働きますが、望遠端では手ぶれ補正があっても手ぶれする場合があります。慎重に写しましょう。 

使用レンズ
SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO
XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

 (  )内は35mmフィルム換算値
キヤノンは焦点距離が1.6倍になります。

使用カメラ
EOS 7D Mark II
FUJIFILM X-T1
参考 XF 18mm(27mm)

戻る   ブログへ