レイノックスとハクバのワイコンを比較する２

Click on any photo to see a larger version


レイノックスDCR-720	ハクバCL-05W52	通例のワイド端

左：レイノックスDCR-720　右：ハクバCL-05W52 今度は表の景色を撮ってみました。我が家からの眺めです。画面左下方のトラックの部分を縮小なしで切り出してみると画質の差が明らかですね。鮮明なのはレイノックスです。僕の定番ワイコンはレイノックスに決定です。（もちろん画質ナンバー１は純正のWC-DC58Nです。）

DCR-720JPG画像	通常のテレ端	DCR-720＋テレ端
さらにいくつか実験を。　まずDCR-720はフルズーム対応なのでテレ端で撮ってみましたが、質のよい画像です。上の「DCR-720＋テレ端」を見てください。　次にRAW画像について。ここにのせたほとんどの画像はRAW画像で撮りました。というのは、このようなどんよりと曇った日はG3の画像は青みがかります。そこでRAWで撮っておいて、現像時にホワイトバランスを指定しました。今回はいくつかあるホワイトバランスから選択するのではなく、「白点」を指定する方法をとりました。最上段左端のDCR-720の画像と「DCR-720JPG画像」を比べてみてください。違いは明らかです。また、上の「通常のテレ端」画像はRAWで撮って後にホワイトバランスを調整したもので、「DCR-720+テレ端」はJPGで撮ったもので、青みがかっています。JPG画像は、あとからホワイトバランスは変更できません。