カラー撮影 | 画像処理ソフトでモノクロ変換 |
シャッタースピード1秒 絞りf2.0 | 画像処理ソフトでレベル自動補正そしてモノクロ変換 |
シャッタースピード1.6秒 絞りf2.0 | |
シャッタースピード1.6秒 絞りf2.0 | |
参考:CP5700 レベル自動補正+モノクロ変換 |
Infrared
Filterとは赤外線のみを通すフィルターのことで、赤外線を感知するデジカメではこのような写真が撮れます。
G1はこのような写真を得意としています。G2には赤外線カットフィルターとして働くHot
mirrorが装着されていて、
非常に上のような写真は撮りにくかったです。G3では少し改善されていました。ただ、画像四隅が暗くなりますね。
この撮影では三脚が必須です。Mモードでシャッタースピードを2秒前後に設定して、
絞りを開放にします。シャッタースピードと絞りの設定をいろいろ変えてその日にベストな設定を探ります。
撮影後、画像処理ソフトでモノクロに変換するとさらに幻想的な写真になりますね。
CP5700の画像も参考に載せておきます。やはり、補色系CCDの方がいい味を出します。
参考となるURL:http://www.breezesys.f9.co.uk/g1/infrared/index.html
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