恒例のノイズ比較(今回はISO1600)
(素人の比較ですからあくまでも参考までに)
左からPENTAX Q、XZ-1、E-P3
QのレンズはSTANDARD ZOOM(27-83mm相当)、P3のレンズは14-42mm(28-84mm相当) いずれも望遠端で撮影。
Qはカスタムイメージ「鮮やか」、XZ-1はピクチャーモード「ナチュラル」、P3のピクチャーモードはiFinish(やや派手目)

左からPENTAX Q、XZ-1、E-P3
だいたい画像の大きさはすべて約1200万画素です。
やっぱりローパスフィルターの効きを弱めたE-P3の画像は鮮明ですね。
しかし、小さな1/2.3型のQはよく健闘しています。鮮明さは落ちますが、
より大きなイメージセンサー(1/1.7型)を搭載しているXZ-1よりうまくノイズ処理をしています。
ノイズ処理という点から見ますと、E-P3も含めて一番ノイズ処理がうまいです。
これだけ小さなイメージセンサーでよくここまでやりましたって感じです。
PENTAX Qは高感度ノイズリダクションオート。
E-P3は高感度ノイズ低減標準。
XZ-1はノイズ処理を調整できず。オートのみ。

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