EOS M・EOS 7D・OM-D EM-5 ISO感度比較

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EOS M EOS 7D OM-D E-M5
ISO 400
ISO 800
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画像は左からM, 7D, OM-D
ISO 3200 比較画像へ
画像は左からM, 7D, OM-D
ISO 6400 比較画像へ
画像は左からM, 7D, OM-D
ISO 12800
EOS MのレンズはEF-M18-55? F3.5-5.6 IS STMを使用。
EOS 7DはEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを使用。
OM-D E-M5はM.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを使用。
(88mmぐらいに揃えての撮影。撮影モードはPモード。)

画角等揃っていない実験ですから、あくまでも参考とお考え下さい。
   
ノイズ別比較感想

EOS Mと7DはISO1600までは常用可能です。しかしそれ以上の感度ではカラーノイズが目立ちます。
OM-D E-M5はその一段上の3200まで使用可能です。カラーノイズが目立ちません。
もっと上の感度でもいけるかもしれません。

EOS Mと7Dはどちらもキヤノンの1800万画素のイメージセンサーでノイズの出方が同じ。
特にMのノイズ処理が巧みということはありません。気持ち7Dのほうがノイズが少ないかと。
ソニー製のフォーサーズ型1600万画素イメージセンサーを積むOM-D E-M5はキヤノンの二つのカメラより
明らかにノイズレス。イメージセンサーの素性がよいか、ノイズ処理が巧みなのか。
ミラーレスカメラではトップの画質である。最近のソニーはイメージセンサーに関しては勢いがある。
DSC-RX100(1型)もDSC-RX1(35mmフルサイズ)もイメージセンサーが売りですから。

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