とってもよく撮れたので再登場です。
上の画像をトリミングしてみました。すごい描写力ですね。
とってもよく撮れたので再登場です。
上の画像をトリミングしてみました。すごい描写力ですね。
これぞ35mmフィルム換算で840mmの威力ですね。すぐ目の前にスズメやカモがいるようです。こんなに写るカメラであれば、一週間ぐらい山の中にいて、鳥を撮りまくりたいです。
イケメンのカワウをゲットしました。大きな画像でお見せします。
師走に入り、多忙で写真どころではありません。というか写真を撮る心のゆとりがございません。母の様態も思わしくなく、もしもの場合に備えるようにしています。自分に変な緊張感があります。
こんなかわいいアオジとか、まあカワセミでもいいんですけど、撮りたいです。
高速連写を使えばもっと細かな動きが撮れたでしょう。
とにかくオリジナルを自分のサイトに上げますので、羽根や足がしっかりと捉えられていることをご確認ください。レンタルサーバーに負担をかけるかもしれないので、後に削除するかもしれませんが、約6MBの画像をアップしてみます。
私の主観で言えば、ISO1600から3200ぐらいが許容範囲です。低感度になれば高画質だと言えます。いろいろなサイトを見てもだいたい同様のことが書かれていますから、私の感覚でいいのかなあと思います。ただISO1600までは連写優先、解像度優先というノイズ低減のオプションがあるということを昨日知りました。今後、この機能を活用していきます。以下、参考までに海外サイト(DpreviewのOM-D E-M1Xのレビューより) の画質についての部分を引用しておきます。At base ISO the amount of detail capture from the E-M1X looks very similar to the larger-sensor Fujifilm X-T3. However the E-M1X is more susceptible to moiré due to its use of a Bayer-type sensor with no AA filter. As light levels drop, noise performance from the E-M1X matches the E-M1 II and G9 but, as you might expect, falls behind its better larger-sensor rivals. This difference is more noticeable the higher the ISO, but is rarely a huge difference, suggesting the sensor is out-performing some of those in its larger sensor peers.だいたいの意味ですが、『ベースのISO感度ではだいたいFUJIFILMのX-T3と同レベルに見える。ローパスフィルターがないので、モアレが出やすい。光が減少するとノイズに関するパフォーマンスはマイクロフォーサーズ機のE-M1IIあるいはG9と同じであるが、あなた方が期待しているように、大きなイメージセンサー(35mmフルサイズ)を搭載するライバルたちから見ると見劣りする。この傾向は高感度でさらに顕著となる。しかしながら、この差はほんのわずかである。なぜなら大きなセンサーを搭載するいくつか(のカメラ)よりも優秀なパフォーマンスをOM-D E-M1Xのセンサーは示すからだ。』
ISO4000やISO2500でRAW撮影しました。RAW画像とは生の画像ファイルという意味で撮影時の情報が記録されているファイルです。現像しないと写真として見られません。オリンパスではORFという拡張子がつきます。OM-D E-M1Xの面白いところは、カメラ内の現像エンジンを使って、PC内のRAWファイルをUSB経由で現像できます。いろいろ調整できますし、現像が速いです。まずISO2500の画像からお見せします。いずれもさらに自由度の高いRAW現像アプリLightroomで現像しました。自動階調補正をしてからノイズ軽減をかけています。
RAW画像から現像した写真です。 処理をしていない素のJPEGです。次はISO4000の画像です。画像がややボケていて、被写体ブレを起こしています。シャッタースピードが遅いためです。
これは撮って出しのJPEG画像です。Lightroomで現像した画像はカッチリとしていてよい感じに仕上がりますが、ノイズは処理をしてもJPEGと大きくは変わらりません。もう少し研究します。