ワイドコンバーター、クローズアップレンズ、マクロレンズでマクロ撮影をして見ました。
ワレコンはテレ端のマクロ撮影では、背景を広く入れられるのでおもしろい使い方が
できそうですが、背景のボケは期待できません。マクロでは周辺部の画質低下もありません。
クローズアップレンズはNo.3を用いましたが、ワイド端からテレ端まで無難な画像です。
さらに被写体を大きく写すには、ワイド端ではケラレますので、テレ端でしか使えませんが、
マクロレンズの出番です。画面いっぱいにスヌーピーが捕らえられ、背景もぼけます。
4.0xは焦点の合う範囲が非常に限られますので、使用の際には神経を使うことになります。