PowerShot Gシリーズは、一眼レフデジカメに続くハイエンドデジカメという階層に属するデジカメである。つまり、一眼レフに迫る多機能さが売りであり、その画質にもすばらしいものがある。Gシリーズに共通する特徴を以下にまとめておく。
1.f値2.0という明るいレンズ(ワイド端)。
2.ISO50の設定、ノイズリダクションなどによるノイズのきわめて少ない画像。
3.撮影の自由度を増すバリアングル液晶モニター
4.豊富な撮影モード(Pモード、シャッター優先モード、露出優先モード、マニュアル設定モード)。
5.ホワイトバランスなどを撮影後に調整できるRAW画像
6.豊富なホワイトバランス設定
7.コンバターレンズが使える。
8.ドレスアップができる。
9.高速連射機能
10.画質調整機能
11.パノラマ写真作成機能
12.ストロボ調光機能。(赤目防止を含む)
その他、動画機能など機能てんこ盛り。

2000年10月発売
PowerShot G1 解像感のある画像。この画像に僕は引きずり込まれた。

2001年9月20日発売
PowerShot G2 原色系CCDに変わったが、高画質を維持。画質面では完成の域へ。

2002年11月28日発売
PowerShot G3 操作性がたいへんに進歩し、さらに500万画素機に負けない高画質へ。

2003年6月19日発売
PowerShot G5 いよいよ500万画素へ。その画質はいかに。 

○ベテランPowerShotユーザーがたくさんいる掲示板へ

○G1/G2を中心とする様々な実験検証のページへ

○G3を中心とする実験検証のページへ

○G5を中心とする実験検証のページへ

一つ戻る  TOPへ