SUNPAK
PowerZoom 40X

E-TTL対応の小型外付けストロボ 実売19000円
まずは大きさ比較

左:40X  右:キヤノン420EX
重さも大きさも純正の420EXよりも小さく、取り回しがよい。

ずいぶんと前から発表されていましたが、やっと出たストロボです。

フル発光した後、アルカリ電池ですと次の発光まで時間がかかります。

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40X装着図



40X装着図

E-TTL調光に対応
Pモード 1/60sec f/4.5
黒い鼻に合焦し、ストロボ光が強まる

まさにE-TTLの特徴
Pモード 1/60sec f/4.5
白い部分に合焦し、ストロボ光が弱まる
マニュアルで光量を5段階に調整可能
Mモード 1/100sec f/13
黒い部分に合焦しても、白い部分に合焦しても
ストロボ光の強さは変わらない。
Mモード 1/100sec f/13
5段階にストロボ光の強さを調節可能
ここでは、もう少しストロボ光が強くてよかったですね。

MモードやAvモードで撮影する際に
40XをE-TTLモードからMモードに変更し、
ストロボ光の強さを変更することでアンダー画像を
増産することに歯止めをかけられます。
『当然、ちょうどよい明るさの画像を得るには
若干の試行錯誤を繰り返すことになりますが。
経験を積むと楽になると思います。』
パワーレシオが1/1, 1/2, 1/4, 1/8, 1/16と進んでいくと
徐々にストロボ光は弱くなります。

私は比較的近くの被写体には1/8や1/16を使います。

420EXには常にE-TTLで、マニュアル機能がありません。
さらにバウンス撮影にも対応

小さいのに多機能ですね。純正の最上位モデル550EXも何でもできますが、40Xもなかなかやりますね。
なお、Gシリーズでもこのストロボは使えます。


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