X-T1ファームウェアアップデートその2

itmedaの記事が分かりやすいですね。こちらもご覧ください。
http://camera.itmedia.co.jp/dc/articles/1506/29/news138.html

XF60mmF2.4 R Macroを使ってみました。
AFの速度はそれほどでもありませんが(そもそもXF60mmF2.4 R Macroは合焦が遅いです)、AFの精度が増したと感じました。

DSCF3394 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/56 sec, ISO3200)

DSCF3405 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/60 sec, ISO400)

久しぶりにX-T1を使ってみるとEOS 5Ds Rに比べて格段に軽いです。縦位置グリップがついていても軽いです。

やはりミラーレスにはミラーレスの良さがあります。


X-T1ファームウェアアップデート

新ファームウェアがとうとう発表されました。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150629_709289.html

修正内容です。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/finepix/xt1firmware/download001.html

『以下、修正内容のコピペです。』
追加、変更される下記項目の1-1)、3)、4)、および2-1)、2)、4)(*1の項目)の操作については、X-T1/X-T1 Graphite Silver Edition追加機能について(New Features Guide)[Ver.4.00]をホームページからダウンロードしてご確認ください。

「新AFシステム」搭載
1)動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載(*1)
「新AFシステム」では、全49点のAFエリアから任意に選択した1エリアでAFを行う、従来の高速かつ高精度な「シングルポイント」に加え、全77点のAFエリアを用いて、動いている被写体の決定的瞬間を捉える「ゾーン」、「ワイド/トラッキング」を搭載しました。
2)AF精度の向上
「シングルポイント」では、フォーカスエリア内をさらに分割し、被写体までの距離を正確に測ることで、より高精度なピント合わせが可能になりました。また、像面位相差AFの明るさ追従範囲が従来の2.5EVから0.5EVまで拡大。より暗いシーンやコントラストの低い被写体でも位相差AFによる高速なピント合わせが可能になりました。
3)「瞳AF」搭載(*1)
人間の瞳を自動で検出し、ピントを合わせる「瞳AF」を搭載。当社レンズの明るい開放F値を活かして背景を美しくぼかすポートレート撮影など、ピント合わせが難しいシーンでも、手軽に瞳にピントを合わせることが可能です。
4)「オートマクロ」搭載(*1)
被写体との距離に応じて自動でマクロモードに切り替わる「オートマクロ」を搭載。近接撮影時に、その都度「マクロボタン」を押す必要がなく便利です。従来、「マクロボタン」の機能が割り当てられていた操作ボタンには、新たに任意のファンクション機能を割り当てることができます。(ファームアップ後の初期設定ではAFモードの切換機能に割り当てられます。)
5)動画モードのAF改善アルゴリズムの最適化により、動画撮影中のAFがより自然でスムーズになりました。
操作性の向上
1)タイム撮影(T)時にコマンドダイヤルでシャッタースピードを全域変更可能(*1)
従来、シャッタースピードダイヤルのタイム撮影(T)時は、コマンドダイヤルを操作することで、シャッタースピードを30秒~2秒の範囲で設定可能でしたが、今回、30秒~1/32000秒(シャッター方式「メカニカル+電子」設定時)までの全域で設定可能になりました。これにより、特に縦位置バッテリーグリップ「VG-XT1」を装着し、縦位置で撮影する際など、カメラをホールドしたまま簡単にシャッタースピードを変更できるようになります。
2)写真表現の幅が広がる「マニュアル露出時の露出補正」(*1)
マニュアル露出かつISO感度オート時に、露出補正ダイヤルによる露出補正が可能になりました。  
3)フレーミングガイドの細線化
「画面のカスタマイズ」で選択できる「フレーミングガイド」の線を細くすることで、被写体の視認性を向上させました。
4)マナーモードの名称変更(*1)
「マナーモード」メニュー上の名称を「電子音&フラッシュOFF」に変更しました。
その他
1)「PC撮影専用ソフトウエアHS-V5 for Windows[レジスタードトレードマーク]Ver1.1」をご利用の方はHS-V5もアップデートしてご利用ください。
PC撮影専用ソフトウエアHS-V5 for Windows[レジスタードトレードマーク]Ver1.1aアップデートソフトウエア

詳しい手順はここからどうぞ。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/finepix/procedure_interchangeable.html

HPもお読みください。
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t1/features/page_08.html

私はもう済ませました。またレポートします。

ゾーンAFで撮影した写真です。
DSCF3386 X-T1 (32.9mm, f/3.6, 1/60 sec, ISO800)


今日も紫陽花を撮りに行きました。

蒸し暑かったです。もう夏ですねえ。

X-T1のファームウェアのアップデートが楽しみです。

掲載写真には額紫陽花が多くなりました。

DSCF3229 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/80 sec, ISO400)
[exif id=”858″]

DSCF3242 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/180 sec, ISO400)
[exif id=”859″]

DSCF3248 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/240 sec, ISO400)
[exif id=”860″]

DSCF3267 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO200)
[exif id=”861″]

DSCF3270 X-T1 (62.4mm, f/5.6, 1/140 sec, ISO200)
[exif id=”862″]

DSCF3297 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO400)
[exif id=”863″]


Facebookに投稿したLX100の写真をアップします。

よく撮れますね。びっくりです。

P1000710 DMC-LX100 (10.9mm, f/4, 1/1600 sec, ISO200)
[exif id=”850″]

P1000725 DMC-LX100 (21.3mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO200)
[exif id=”851″]

P1000750 DMC-LX100 (10.9mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO200)
[exif id=”852″]

P1000779 DMC-LX100 (22.7mm, f/5.6, 1/640 sec, ISO200)
[exif id=”853″]

P1000784 DMC-LX100 (10.9mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO200)
[exif id=”854″]

P1000701 DMC-LX100 (22mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO200)
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