今日はあじさいを撮りに行きました。

本日はX-T1(G)とXF60mmF2.4 R Macroで都市農業公園のあじさいを撮りました。

まだまだ咲き始めという感じでした。あじさいの他に薔薇、金糸梅、マツバギクなどまだまだ花が楽しめます。

DSCF3100 X-T1 (60mm, f/9, 1/400 sec, ISO400)

DSCF3193 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/170 sec, ISO400)

DSCF3172 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/350 sec, ISO400)

DSCF3110 X-T1 (60mm, f/8, 1/250 sec, ISO200)

DSCF3103 X-T1 (60mm, f/4, 1/1800 sec, ISO200)

今日のXF60mmF2.4 R Macroは機嫌がよく、すーっと合焦していました。


昨日は舎人公園へ

近くの農業公園へ行きましたら、休園でしたので、舎人公園で撮影してきました。

黄菖蒲とシロツメクサを撮ってきました。

DSCF1433 X-T1 (60mm, f/8, 1/400 sec, ISO400)

DSCF1514 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO400)

DSCF1501 X-T1 (60mm, f/6.4, 1/350 sec, ISO200)

DSCF1499 X-T1 (60mm, f/8, 1/420 sec, ISO200)

DSCF1495 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/350 sec, ISO200)

DSCF1492 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/400 sec, ISO200)


もう少し夏薔薇にお付き合いください。

OM-DシリーズのE-M10と同じようにX-T10が発表されました。X-T1を画質をそのままに小型化したものです。

http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t10/

X30とそれほど大きさは変わらないそうです。

さて旧古河庭園の薔薇をもう少しご覧ください。

DSCF1069 X-T1 (83.3mm, f/5.6, 1/12 sec, ISO3200)
[exif id=”823″]

DSCF1079 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO2500)
[exif id=”824″]

DSCF1190 X-T1 (60mm, f/8, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”825″]

DSCF1352 X-T1 (60mm, f/7.1, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”826″]

またFlickrにオリジナルをアップしました。ご覧ください。こちらからどうぞ。


旧古河庭園の夏薔薇

使用レンズはXF60mmF2.4 R MacroとXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRです。どちらもキレる(シャープに写る)レンズです。ただ、マクロの方は合焦に難ありです。同じ距離でも一度は合っても、次は合わないとか。。。ファームウェアのアップデートが楽しみです。

DSCF1153 X-T1 (60mm, f/18, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”809″]

DSCF1169 X-T1 (60mm, f/8, 1/400 sec, ISO400)
[exif id=”810″]

DSCF1210 X-T1 (134.4mm, f/6.4, 1/420 sec, ISO400)
[exif id=”811″]

DSCF1233 X-T1 (140mm, f/10, 1/400 sec, ISO400)
[exif id=”812″]

DSCF1242 X-T1 (140mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO200)
[exif id=”813″]

DSCF0998 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/60 sec, ISO1250)
[exif id=”817″]

DSCF1001 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/60 sec, ISO1000)
[exif id=”818″]

DSCF1027 X-T1 (38.9mm, f/4.5, 1/8 sec, ISO3200)
[exif id=”819″]

旧古河庭園はこの時期夜間ライトアップも行っていますが、とにかく混んでいます。昼間は日傘に刺されますので、ご注意を。夜は一脚を使うカメラマンがやっかいです。


ファームウェアで進化するX-T1(本家ブログから転載&少し加筆)

11日、X-T1のファームウェア更新のニュースがありました。
(うわさが本当だと分かったわけです。)

ファームウェアのバージョンは4になります。動体に対するAFが大幅に改善されます。

富士フイルムは製品を大切にします。無駄に新製品を出さない姿勢に頭が下がります。

まず、Youtubeにビデオがあります。
直感的にどんな変更なのかが分かります。

標準域・マクロ域が自動で切り替わるのがナイスです。もうこんなことは書かれなくてすみます。
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/915/
田中先生を責めているわけではありませんよ。田中先生は正しいことを書いてらっしゃると思います。

次に富士フイルムのアップデート内容解説ページへのリンクです。
http://fujifilm.jp/information/articlead_0335.html

それでは、最後にX-T1の画像です。
PROVIA
DSCF0671 X-T1 (18mm, f/10, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”796″]
クラシッククローム 空と緑の表現が違います。
DSCF0669 X-T1 (18mm, f/7.1, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”795″]
早朝の街もクラシッククロームで撮ると違って見えますね。
DSCF0697 X-T1 (18mm, f/10, 1/400 sec, ISO400)
[exif id=”799″]
DSCF0717 X-T1 (18mm, f/7.1, 1/420 sec, ISO200)
[exif id=”798″]


クラシッククロームで撮る駅前の風景

整体院に行くついでに休日の駅前の風景をX-T1で切り取りました。

今日はクラシッククロームというフィルムシミュレーションを使ってみました。

富士フイルムのHPによると。。。
クラシッククロームは、色と階調に特色を持たせています。全体的に彩度は抑え気味、階調は硬めです。参考にした雑誌や写真集で最も印象的だったのが青空の表現でしたので、
青空の表現には特にこだわっています。青空は少しマゼンタを加えると鮮やかな印象に仕上がりますが、クラシッククロームでは敢えてマゼンタを加えずに他のフィルムシミュレーションとは
異なる色合いに仕上げています。また、緑や赤など他の色も彩度と色相をコントロールし、全体として独特な色合いに仕上げています。

最初にスタンダードのPROVIAと比較です。クラシッククロームは空の色が特徴的です。少しくすんだ感じがいいんです。
クラシッククローム
DSCF0627 X-T1 (18mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO200)
[exif id=”783″]
スタンダードのPROVIA
DSCF0628 X-T1 (18mm, f/7.1, 1/400 sec, ISO200)
[exif id=”784″]

作例です。
DSCF0652 X-T1 (18mm, f/8, 1/420 sec, ISO200)
[exif id=”785″]

DSCF0730 X-T1 (18mm, f/11, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”789″]

DSCF0723 X-T1 (135mm, f/9, 1/420 sec, ISO400)
[exif id=”788″]

DSCF0712 X-T1 (18mm, f/9, 1/420 sec, ISO400)
[exif id=”787″]

DSCF0708 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO400)
[exif id=”786″]


これからはまりそうなタイムラプス(Time Lapse)動画。

タイムラプス動画を作成してみました。
下の動画は一分に一度シャッターを切り、画像処理ソフト(Corel VideoStudio)で100枚まで記録したものをつなげました。

次の動画は昼間の画像で5秒に一度シャッターを切りました。こちらも100枚記録しました。

最後はおまけで7D Mark IIで撮影したタイムラプス動画です。レンズはEF-S10-22mm F3.5-4.5を使いました。キヤノンの場合は5秒おきに130枚撮影しています。
キヤノンは撮影枚数を00にすると撮影をやめるまで撮影を続けます。

いずれも再生画質をHD(1080p60)を選択して全画面で再生してください。そうすると画質がよくなります。


X-T1(GS)で撮影したスカイツリーオリジナル画像

ここにアップしました。XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRで撮影したスカイツリーのオリジナル(1600万画素)です。
ISO6400でも十分にシャープで見られる画像です。

是非、ご覧ください。http://kazutoku.main.jp/X-T1/X-T1_skytree

以下は昨日撮影した薔薇です。

DSCF0090 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/120 sec, ISO200)
[exif id=”768″]

DSCF0094 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/180 sec, ISO200)
[exif id=”769″]

DSCF0096 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/170 sec, ISO200)
[exif id=”770″]

DSCF0100 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO200)
[exif id=”771″]

DSCF0185 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/2000 sec, ISO400)
[exif id=”772″]


X-T1(GS)初撮り

やはり、色合いがいいですね。

花菖蒲:1枚目はフィルムシミュレーション:アステアです。
DSCF0101 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/250 sec, ISO200)
[exif id=”754″]
これはベルビアです。
DSCF0113 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/280 sec, ISO200)
[exif id=”755″]
牡丹:絞りF5.6
DSCF0157 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/240 sec, ISO200)
[exif id=”756″]
絞り開放F2.4
DSCF0159 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/1300 sec, ISO200)
[exif id=”757″]
つる薔薇
DSCF0193 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/240 sec, ISO400)
[exif id=”758″]
アドバンストフィルター:トイカメラ
DSCF0222 X-T1 (60mm, f/5.6, 1/320 sec, ISO400)
[exif id=”759″]
薔薇:機械式シャッター
DSCF0285 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/2900 sec, ISO200)
[exif id=”753″]
電子シャッターです。違いはありませんね。
DSCF0282 X-T1 (60mm, f/2.4, 1/5400 sec, ISO400)
[exif id=”760″]


FUJIFILM X-T1 Graphite Silver Edition

X-T1のブラックと交換してみました。マップカメラの先取り交換を使いましたので、先にグラファイトシルバーがやってきました。
X-T1のブラックとTAMRONの16-300mmを下取りに出して、追い金は12000円ぐらいでした。

グラファイトシルバーの撮影はLX100が担当しました。

P1000616 DMC-LX100 (34mm, f/5.6, 1/20 sec, ISO1600)

P1000611 DMC-LX100 (10.9mm, f/1.7, 1/80 sec, ISO200)

P1000603 DMC-LX100 (13.9mm, f/2.5, 1/125 sec, ISO200)

P1000604 DMC-LX100 (13.9mm, f/2.2, 1/100 sec, ISO200)

P1000595 DMC-LX100 (10.9mm, f/1.7, 1/60 sec, ISO400)

写りはブラックもグラファイトシルバーでも同じシャープです。XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRで撮影をしました。

DSCF0017_2 X-T1 (140mm, f/2.8, 1/3 sec, ISO1600)

DSCF0044_2 X-T1 (140mm, f/2.8, 1/14 sec, ISO6400)