11日、X-T1のファームウェア更新のニュースがありました。
(うわさが本当だと分かったわけです。)
ファームウェアのバージョンは4になります。動体に対するAFが大幅に改善されます。
富士フイルムは製品を大切にします。無駄に新製品を出さない姿勢に頭が下がります。
まず、Youtubeにビデオがあります。
直感的にどんな変更なのかが分かります。
標準域・マクロ域が自動で切り替わるのがナイスです。もうこんなことは書かれなくてすみます。
http://thisistanaka.blog66.fc2.com/entry/915/
田中先生を責めているわけではありませんよ。田中先生は正しいことを書いてらっしゃると思います。
次に富士フイルムのアップデート内容解説ページへのリンクです。
http://fujifilm.jp/information/articlead_0335.html
それでは、最後にX-T1の画像です。
PROVIA
X-T1 (18mm, f/10, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”796″]
クラシッククローム 空と緑の表現が違います。
X-T1 (18mm, f/7.1, 1/350 sec, ISO400)
[exif id=”795″]
早朝の街もクラシッククロームで撮ると違って見えますね。
X-T1 (18mm, f/10, 1/400 sec, ISO400)
[exif id=”799″]
X-T1 (18mm, f/7.1, 1/420 sec, ISO200)
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