カワウがウナギを捕まえるシーンはファインダーを使っています。水中の動きはそれほど速くないからです。
「EOS 7D Mark II」タグアーカイブ
メジロなどの写真を撮りました。
Flickrアルバムに投稿しました。
よろしければご覧ください。
そういえば忘れていましたが、不具合を修正したX-T1用ファームウェアがアップされていますね。
http://fujifilm.jp/support/digitalcamera/download/finepix/xt1firmware/download002.html
カワセミなどの画像をオリジナルサイズで。
カワセミとジョウビタキ
今年もお世話になりました。
大晦日も撮影に行ってきました。
自宅近くの川にカワセミがいるとは意外でした。巣があるんでしょうね。
Canon EOS 7D Mark II (400mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO200)
Canon EOS 7D Mark II (400mm, f/7.1, 1/500 sec, ISO200)
Canon EOS 7D Mark II (400mm, f/5.6, 1/500 sec, ISO800)
違うプラグインでもアルバムを作りました。
二枚目は一枚目のトリミングです。三枚目もトリミングです。
機材はEOS 7D Mark IIとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMです。
新年もよろしくお願いいたします。
EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
X-T1の新AFシステムはすごかった!
今日はお休みがとれたので、X-T1と7D Mark IIを持っていつもの公園へ行きました。X-T1のAFと7D Mark IIのAFを比較しました。
小さなスズメ君が被写体として活躍してくれました。シャッタースピードは1/1000に設定しました。
サンプル画像1
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO320)
合焦部分トリミング画像
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO320)
サンプル画像2
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO500)
合焦部分トリミング画像
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO500)
サンプル画像3
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO3200)
合焦部分トリミング画像
X-T1 (140mm, f/2.8, 1/1000 sec, ISO3200)
新AFシステムのゾーンにしてもトラッキングにしても、コンティニュアスAFと同時に用いるとしっかりと被写体を捉えています。
しかもその精度が高いです。中央の9点~15点であれば、7D Mark IIと同等です。
使用レンズが優秀なXF50-140mmF2.8 R LM OIS WRであったことも好成績の一因です。
シャッター速度を上げると絞りを開けなければなりません。普通のレンズは絞り開放ですとたいていソフトな絵になります。しかしこのレンズは絞り開放のF2.8でもカチッとした画像が出てきます。
参考までに7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMで撮影した画像をアップしておきます。
Canon EOS 7D Mark II (400mm, f/6.3, 1/1000 sec, ISO250)
これからはまりそうなタイムラプス(Time Lapse)動画。
タイムラプス動画を作成してみました。
下の動画は一分に一度シャッターを切り、画像処理ソフト(Corel VideoStudio)で100枚まで記録したものをつなげました。
次の動画は昼間の画像で5秒に一度シャッターを切りました。こちらも100枚記録しました。
最後はおまけで7D Mark IIで撮影したタイムラプス動画です。レンズはEF-S10-22mm F3.5-4.5を使いました。キヤノンの場合は5秒おきに130枚撮影しています。
キヤノンは撮影枚数を00にすると撮影をやめるまで撮影を続けます。
いずれも再生画質をHD(1080p60)を選択して全画面で再生してください。そうすると画質がよくなります。