秋の深まりとすごいファームウェアアップデート

川口西口公園で秋の深まりを観察してきました。

X-T1のアドバンストフィルター・パートカラー(イエロー)を使って、桜の黄葉を表現しました。
まだまだ緑が多いですが、確実に黄葉も落葉もあり、秋へ向かっていることが分かります。

DSCF2740 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO200)
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DSCF2756 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/125 sec, ISO320)
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DSCF2680 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/60 sec, ISO250)
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DSCF2688 X-T1 (135mm, f/5.6, 1/100 sec, ISO200)
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X-T1が12月に大進化を迎えます。
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0910.html

シャッタースピードの上限が1/32000(電子シャッター)となり、AFエリアの選択が十字キーでダイレクトに選択できるようになったり、Qボタンを押して表示される調整項目一覧をカスタマイズできたりと、X-T1を使い込むにつれてこうなっていたらなあというファームウェアのアップデートがあります。富士フィルムは太っ腹だなあ。

私はファンクションキーをカスタマイズして、十字キー上押しでAFエリア選択、下押しで顔キレイナビON/OFFを割り当てましたが、このカスタマイズも不要になります。