X-T1新ファームウェアではどんなAFが実現されているのか。

AFパターンにはシングルポイント、ゾーン、ワイド/トラッキングがあります。

液晶モニター右手のファンクションボタンの上を押すと以下のような選択肢が現れます。
P1000830 DMC-LX100 (10.9mm, f/1.7, 1/60 sec, ISO320)

ゾーンを選択して、ファンクションボタンの下を押すとこんなフォーカス枠が出てきます。
P1000831 DMC-LX100 (10.9mm, f/2.2, 1/125 sec, ISO200)

シングルポイントを選択し、ファンクションボタンの下を押すと以下のようなフォーカス枠が現れます。
P1000833 DMC-LX100 (10.9mm, f/2, 1/125 sec, ISO200)

ワイドトラッキングはコンティニュアスAFで使用します。

以前のAFではシングルポイントのみが表示されていましたので、非常に得をした気分です。EOS 7D Mark IIに近づきました。すごいなあ。


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