カモの目をトリミングしてみると目には周りの木々が映っていました。レンズの描写力に驚きました。M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+2倍テレコンで1200mmでの撮影です。
ハシビロガモ
ハシビロガモの写真を二枚ご紹介します。いずれも1200mmで撮影したものです。本日、また何か撮れましたらここでご紹介します。
遠い割には(焦点距離1200mm)ちゃんと撮れています。
まだ紅葉にはほど遠い公園
そうか公園はまだまだ紅葉にはほど遠いです。昨年に比べて葉自体が綺麗でないような気がします。
デジカメ販売、見通し暗く。
最盛期の2010年に比べて、その30%の市場規模になってしまったようです。キヤノンだけでなく、ニコンも苦戦中です。スマホにカメラ部品を提供できるようになれば光が見えるかもしれないということです。デジカメ市場は厳しいですね。
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROに2倍のテレコンをつけて撮りました。
ドームのイルミネーションも紹介しておきます。
このクリスマスがやってくる時期はドームのイルミネーションが綺麗ですね。本日も朝から撮影に行く予定です。何かよいものが撮れましたら、皆さんにお見せします。
東京ドームホテルより
またまたドームホテルに泊まっていますが、なんとGenerationsのコンサートがあったようです。すごい人です。24階からSONYのコンデジ(DSCーRX100M6)で撮ってみまsた。
キヤノン、フルサイズミラーレス一眼で苦しむ。
このリンク先の記事を読んでください。
キヤノン、ミラーレス不振で3度目修正の深刻度 | IT・電機・半導体・部品記事によると35mmフルサイズのミラーレス一眼のシェアはソニーの一人勝ちだそうです。ソニーが42%に対し、キヤノンは20%足らず。。。α9の発表によってミラーレス一眼の流れを引き寄せたとも書かれています。キヤノンも圧倒的性能を持つミラーレスを投入しないといけませんね。また、デジタルカメラの出荷台数が全盛時の10分の1という事実には驚きました。スマホカメラに攻め入られていますね。コンパクトデジカメも高倍率ズーム機とかがんばっている分野はありますから、なんとか住み分けができないものでしょうか。
LUMIX GX7 Mk3のインプレッシブアート(フィルター効果)
このフィルター効果はけっこうな迫力です。面白いので時々使ってしまいます。
OM-D E-M1Xについて感じること。
使い出してすぐに気づいたことなのですが、EOS RでもGX7 Mk3でも画像を背面の液晶に表示させて、液晶ファインダーを覗くとそのままその画像が表示されていて、細かくチェックができます。しかし、このOM-D E-M1Xではそれができません。液晶画面に画像を表示させて、ファインダーを覗くと画像の再生は解除されてしまいます。ファインダーを覗いたまま再生ボタンを押さなくてはなりません。ファインダーを覗くと自動的に背面液晶からファインダーに切り替わる設定にすると上記のようになります。
ボタンを押して、ファインダーと背面液晶を切り替えるようにするとまたこれはこれで面倒です。これだけカスタマイズができるOM-D E-M1Xなのに何でしょう、この仕様は。。。
いろいろ調べてみましたが、ファインダーで画像を確認したいときはファインダーを覗いてから、再生ボタンを押す以外に方法はないようです。(他にあったら、是非教えてください。)ファインダーで画像を表示させてから目を離すと背面液晶に画像が表示されます。目を背面液晶→ファインダーでは画像表示はリセットされますが、ファインダー→背面液晶の順ですと画像は表示されたままです。AFの速さ、連写性能、画質の良さなど、素晴らしいカメラなのになあ。