RAWで撮影しました。

ISO4000やISO2500でRAW撮影しました。RAW画像とは生の画像ファイルという意味で撮影時の情報が記録されているファイルです。現像しないと写真として見られません。オリンパスではORFという拡張子がつきます。OM-D E-M1Xの面白いところは、カメラ内の現像エンジンを使って、PC内のRAWファイルをUSB経由で現像できます。いろいろ調整できますし、現像が速いです。まずISO2500の画像からお見せします。いずれもさらに自由度の高いRAW現像アプリLightroomで現像しました。自動階調補正をしてからノイズ軽減をかけています。

RAW画像から現像した写真です。 EM1X2333_2 処理をしていない素のJPEGです。 EM1X2333

次はISO4000の画像です。画像がややボケていて、被写体ブレを起こしています。シャッタースピードが遅いためです。

EM1X2330-1 これは撮って出しのJPEG画像です。 EM1X2330

Lightroomで現像した画像はカッチリとしていてよい感じに仕上がりますが、ノイズは処理をしてもJPEGと大きくは変わらりません。もう少し研究します。